20200706Mon
日誌
科目:日本史(『詳説日本史B改訂版』(山川出版社))
第1章第1節文化の始まり
分かったこと
- 人類は猿人・原人・旧人・新人の順に出現。猿人は氷河期が始まるころ、旧人・原人は氷河期が終わるころに衰退。日本列島では新人段階の化石人骨が発見されている。
- 南アジア系(縄文文化の担い手)+北アジア系(弥生時代以降に渡来)⇒混血
- 旧石器時代:打製石器、狩猟・採取、部族的集団、洞穴、移動生活
- 縄文文化:きっかけ=氷河時代のおわり=自然環境の変化。
磨製石器、縄文土器、栽培、狩猟・採取・漁法、貝塚、外洋航海術、竪穴住 居、定住。
交易、通婚、アニミズム、土偶、屈葬。
考古学的に縄文時代を区分(縄文土器の変化から):草創期、早期、前期、中期、後期、晩期。
その他
20200705San
20200704Sut
日誌
科目:日本史(『詳説日本史B改訂版』(山川出版社))
目次、各部の概説と各章を確認する。
- 分かったこと
- 日本の歴史は、原始・古代・中世・近世・近代・現代で区分されていること。
- さらに大きく分けると、原始・古代、中世、近世、近代・現代にわけることができ、この教科書はこの4つに区切ってあること。
- 原始・古代:12世紀ごろまで。貴族政治まで。
- 中世:12世紀後半くらいから16世紀末くらいまで。武士の政治。
- 近世:16世紀末から19世紀中ごろ(開国するまで)。幕藩体制。織田・豊臣・徳川。起承転結がはっきりしていて読みやすそう。
- 近代・現代:19世紀中ごろから現代。開国して外国との絡みが激増。世界史に組み込まれていく時代。
その他
読書日誌とブックレビューを書きたいという宣言
読書日誌を書いてみる
目的
- 自分が読書のためのトレーニングをどのくらいの量できるか、ということを記録する。
- 感想とは切り離し、あとから記録を振り返るために書く。
- ブログにするのは三日坊主防止策。(今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術の5。)
今までずっとだらだらと本を読んできたけど、思うように自分の中に蓄積されない焦りがありました。
その原因はたぶん、書いてある内容がわからない+読み返さないこと。
分からないからつまらない、だから読書が楽しくない、にはなりたくないので、だったら本の内容が分かるようになりたい、と思った次第。
やり方
「書いてあることがわからない」を減らしたいので、
本を読む前の私に対して…知識の土台を強くする+広くする
⇒高校教科書。現役時代にさぼったので、受験が終わったら忘れてしまった。 <科目>
社会(日世地倫政経)、理科(物化生地)、数学:
高校世界史レベルの知識を速成でインストールする方法
数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
国語:文学理論と古文漢文と論理学がやりたいけど、土台ではないかな?
英語:英語の文章が読みたくなったら対処本を読んでいる私に対して…今向き合っている本に潜る練習
⇒精読。参考にするのは、- J ・モーティマー・アドラー , V・チャールズ・ドーレン , 外山 滋比古 訳『本を読む本』(講談社学術文庫)
- 灘高校の国語教師だった故橋本武先生:一つの本を横道にそれながらじっくり読む方法。
読書猿さん:とても遅い読書:10年かけて読んだ本のこと
今のところ精読の練習がしたいので、その記録が主になる予定。
方法は固定ではなく、ちがうなと思ったら工夫してみる。
小説とかも読むと思う。読んだら書く。
ブックレビューを書く
目的
- 『本を読む本』の実践アウトプットをする。
- 自分がどんなことを考えたか記録する。
きっかけ
本を読んでも内容が自分に蓄積されていないことへの焦りがあった。読書した冊数ばかり気にしている自分が嫌だった。そんなとき、
- ショウペンハウエル『読書について』(岩波文庫)
- Dainさん本ばかり読んでるとバカになる
を読んで、これを真似していけば、焦りや自分の嫌な習慣を軽減していくことができるのかな?と思った。